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ちょっと思い出
2007 / 07 / 30 ( Mon )
今朝は涼しい。
朝から補講を入れていたが、生徒、来ず・・・。疲れているのだろう。ま、仕事できるし、いいやと思いつつ、これを書いている・・・。

涼しいと、すっきりして、仕事も捗る。
がんばろうっと。

プリントをまとめるのに使うので、輪ゴムを手にはめて作業していた。ふと思い出した祖父のこと。

小学生の時、従姉妹がいるここへ祖父と一緒に一夏、過ごしにやってきた。3週間くらいいたのかな。
私は一人っ子なので、人が大勢いることに慣れていなかった(今もそうだけど・・・)。従姉妹は私より3つ下、7つ下、8つ下。小さい子が走り回ったり、泣いたり、騒いだりする、活気に押され気味だった。
夜、窓から見える湖や湖を航行する船の赤々とした様子を見て、『派手なライター』みたいだと祖父と話した。

祖父が亡くなってからきいたことだが、祖父は自分が父親代わりになるんだと頑張ってくれていたらしい。私を大学に行かせるために、土地を売ったことも聞かされた(しかし、その土地を売ったお金の半分以上をおばさんが懐に納めていたとかで内紛があったり・・・)。

いつも祖父がいてくれたなぁと思い出す。

夏は、朝顔。たくさん咲いた朝顔の数を数える私の横で、水をやる祖父。
「128!」壁一面朝顔が咲いていた。あの頃が、きっと一番、子どもらしかった。祖父の垂れ下がった目を思い出す。
一緒に食べたそうめん。野球を見る祖父の横で食べたかき氷。ゲートボールにオートバイに乗って出かける祖父の後ろ姿。
いつもいてくれたんだなぁ。

そう、輪ゴム。ここで過ごした夏、子ども部屋でみんなで眠っていた。ある晩、髪を縛るのに使う黒いゴムを手につけたまま眠ってしまった。暑くて寝苦しいし、腕が痛くてうとうとしていたら、横で眠っていた祖父が
「ああ、苦しかね。どう、じいさんがとったろ。可哀想に・・・。」と、私が聞いているとも知らずに、腕からゴムを外してくれた。

今でこそ、素直に祖父を大好きだったと認められるが、小学生の頃は、「じいちゃんなんて、すーかん!(好きではない)」と大声で言っていたし、母がいて祖父がいるという状態だったから、当然、可愛くない孫だったと思う。優しい言葉をかけることが苦手な祖父だったから、祖父のそんな優しさに触れて、うとうとしながら、反対向いて、ちょっぴり泣いたのを覚えている。


人は一人では育たないとつくづく思う。いろんな人や言葉が自分を支えてくれている。がんばろう。うん、がんばろう。

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