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『クラッシュ』
2006 / 12 / 15 ( Fri )
『チャーリーと14人のキッズ』
エディー・マーフィー、うるさくて、あまりすきではなかったけど、これは楽しめた。何せ、子どもがかわいい。


『クラッシュ』
何なの!?この豪華な顔ぶれは!!!という楽しみと期待を遥かに上回り、脚本がよいと思った。
いくつかの事故を通して、見知らぬ他人が悉くつながっている。
警官に、マット・ディロンとライアン・フィリップ、サンドラ・ブロックとブレンダン・フレイザーが夫婦役で出ているし、サンディ・ニュートンの美しいこと。
サンドラ・ブロックの姐御っぽいところが好きだ。ライアン・フィリップを初めて見たときは、彫刻のように綺麗な人だと思った。全然、ぱっとしないけど。

皮肉なものだなぁと思ったのは、悪い人が完全に悪い人ではないし、他人を100%理解することなんてできないから、中途半端なだけで、「善」にはなりきれないんだということ。

マット・ディロンに腹が立っていたのに、実は病気のお父さんへの介護で睡眠不足だということがわかる。

他にも、色々な不条理と皮肉と現実と愛が描かれている。
正義を貫こうとしても、思わぬところで妨害される。愛していても届かない。いてほしくてもいてくれない寂しさ。悪ぶって自分を武装したり、不当な扱いに対する腹立ちをぶつけようがなかったり…。憎んでも憎みきれないこともある。
人種差別、考えてみると、日本では種類がちょっと違う。どうだろう。ここまでひどくないから、こんなつらい思いをしないといけないものなのかと考えさせられた。

「透明なマント」が出てくる。不器用そうに話を聞かせるお父さんと娘がとてもよかった。「5歳のときに妖精にもらった透明のマントを、自分の娘が5歳になったら、譲ってあげると約束した。」透明なマントは見えない。でも、お父さんの愛が見えた。

ペルシア人の娘も、とても素敵だった。芯が強くて、愛があればこそなんだと。

どのキャラクターにも共感できる一面がある。哀しくて温かい。辛くて優しい。
人種差別と愛の話だと思う。
見てよかった。

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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

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